オブジェクト指向が5000%理解できる記事
September 26, 2018
当たり前だけど大事なこと
・オブジェクト指向は”現実世界を正しく捉えること”
・オブジェクトは”物”である
現実世界を正しく捉えられていないからオブジェクト志向につまづく
-> 整理
・まず、どんなオブジェクトがあるか整理する
・各オブジェクトのプロパティを洗い出す
・各オブジェクトのメソッドを洗い出す
・オブジェクト間のメッセージを洗い出す
感想:
学校でもOOPは耳が痛いくらいに聞いたが、こんなにも身近なものがOOPとして構成できることをしり、OOPに対するなんとなく抱えていた敷居の高い感じ?が拭えた気がする。
記事内の「オブジェクト指向が出来ない人のプログラムを見ると、電子レンジが勝手に食べ物を温めだしたり、人間が凍っているものを解凍していたりします。そんなこと現実世界ではありえませんよね?」
この言葉に焦りを感じた。自分が初めて触ったオブジェクト志向言語はC#だが当時はOOPとは程遠いコーディングをしていたと思う。
今でもOOPが出来ているか自身がミリも無いが…。
電卓を作っていたが”人が操作する”, “電卓が計算をする”が自分の設計から抜けていたと反省したりした。
おわり。