「勉強会に行ったら人生変わったwww」を読んだ
September 29, 2018
大学2年のころから勉強会に時折参加していたが、今頃になって勉強会にいく意味を問うてみたくなったので偶然見つけたこの記事を読みつつ、考えてみる。
まず「得られるもの」と「得られないもの」を記事の内容と自分の経験を重ねてみる。
行って得られるもの:
・各社のステッカー
-> 会場だったり主催である会社のステッカー
が手に入る。普通に嬉しい
・モチベーション
-> 自分の中ではこれが一番得られるものであり
これのために勉強会に参加している
と行っても過言ではない
・トレンド/ホットワード
-> そもそも勉強会だけでなく人が集まる場所
であれば必ず話題に上がる。
勉強会では専門の切り口から学んでいくので
深く知ることができる点が良い
・エンジニアの空気感
-> わかる。エンジニアにもいろいろなタイプの
人がいて、それぞれに感化されてそれが結果
としてモチベに繋がっていくのだろうと思う
・技術のとっかかり
-> 大学である講師に言われたのが
"講義は学問の入り口であり、深めるのは君自身"
という言葉。講義に限らず、勉強会にも同じ
ことが言えて、先に進んでいくのは自分なんだと。
勉強会はキッカケや機会を与えてくれるにすぎない。
行って得られないもの ・技術力 -> 当たり前だ。勉強会に行っただけで満足して 終わってしまっては半人前だ
その他に響いた内容: ・オフィスに行くことが楽しい!わかる! ・行って無駄になるのは時間だけということ
今までの勉強会を振り返って: 勉強会を通して知った技術や動向など、今の自分にとって欠かせないものを構成しているのが勉強会の存在である。
強いエンジニアはどんな技術を使っているのか、我々には理解が及ばない宇宙人と遭遇することだってよくある。
学校の中だけじゃ得られない外の世界に触れられる大事なものであることは間違いない。