第1回 Lecture-2「サバイバルのための殺人」を視聴した
October 04, 2018
今日、ハーバード白熱教室の第一回講義「殺人に正義はあるか」のLecture-2「サバイバルのための殺人」を視聴した。
前回の講義で表面上理解した気でいた「帰結主義者の道徳的原理」と「無条件的道徳的原理」がお互いどのように干渉しているかがわかった気がする。
理解する元となった今回のテーマ、「ミニョネット号事件」(詳細は割愛)人間は危惧している状態では、通常の動物同様に弱いものを襲うんだなと感じた(違う)。
この事件の道徳心を考慮すると、当時は無罪の考えを持つ人々が多かったのに対して現在では有罪を求める派が多数になっている。
自分は当時の人々と同じ考えを持っていて、事件時に本能的にそうせざるを得なかった当人に対し、高尚(法律や憲法, 道徳心など)な規則で判断するのに違和感を覚えたり?するがそれが道徳の役割なのだろうと思った。
よくわかんないね
今日は勉強会があるので、これくらいに。おわり。