曲作るの難しい
October 19, 2018
曲って作るのが難しいと今までに幾度となく感じてきました。今日は具体的にどこが難しいのか整理しようと思います。自分用(いつもだけど)
問題点:
- 音が細い, しょぼい, 音の迫力が出ない
- ミックスが難しい, 音同士の干渉が起こり住み分けができない
- 完成品をプロの楽曲と比べると強い劣等感を抱いてしまう
主にこれらですね。たぶん一般DTMerの悩みと被るのかなぁなんて思ったり。
そこで考えたのが以下、
自分なりの解決策(試験中):
音が細い, しょぼい, 音の迫力が出ない-> OTTでどうにかする, 音量の大小を考慮する, コンプのアタックリリースを見直すミックスが難しい, 音同士の干渉が起こり住み分けができない-> マスター出力をモノラルにしてからEQによる住み分けを行う。そしてステレオにしてパンニングやS/M処理を行って住み分けをさせる。パンニングはしっかりと、S/M処理はOzone Imagerを使って行う。完成品をプロの楽曲と比べると強い劣等感を抱いてしまう-> プロの曲を解析する。マスタリングのやり方や音のバランス, 楽器ごとの左右の広がり具合などを可能な限りで真似する。また、ジャンルごとに解析する参考曲を用意して多彩なミックス,マスタリングができるようにする。
こうあるべきなんだ。まとめた。あとは実行するだけ。頑張ります。おわり。